防災グッズは、地震や水害などの自然災害や緊急事態に備えるための大切なものです。
非常食や水、衣類、寝具、懐中電灯、ラジオ、電池、簡易トイレなどが含まれます。
これらのアイテムは、避難所や避難場所での生活を支える重要な役割を果たすものです。
また、応急処置や医薬品、救急キットは、ケガや病気に備えるためにも役立つでしょう。
防災グッズは、いざという時に故障・賞味期限切れなどの不備がないように、事前の備蓄と定期的な点検や更新が不可欠ですね。
今回は、防災グッズはどこで買える?本当に必要なものは?売り場や値段・通販のおすすめを紹介します。
プロ監修の防災セットはこちら!
防災グッズはどこで買える・どこに売ってるの?販売店は?
防災グッズ取扱店一覧
防災グッズの取り扱い店
- ホームセンター(コメリ、ビバホーム、ホーマック、カインズ、コーナンなど)
- 100円ショップ(ダイソー、セリア、キャンドゥなど)
- スーパーマーケット(イトーヨーカドー、イオン、いなげや、マルエツなど)
- ネットショップ(Amazon、楽天市場など)
- 家電量販店(ヨドバシカメラ、ビックカメラなど)
現在、防災グッズを買えるお店がたくさんあります。
それらを売っているところは、ダイソーやセリア、キャンドゥなどの100円ショップや、コメリ、ビバホーム、ホーマックなどのホームセンターがあります。
ヨドバシカメラやビックカメラなど、家電量販店でも防災グッズを販売しています。
中でもヨドバシカメラでは、キャンプ用品売り場まであるお店があるところがあります。
テントや保冷剤、リュック、懐中電灯やモバイルバッテリーなどさまざまな防災グッズが買えるので便利ですね。
他には、保存食や軍手などでしたらスーパーマーケットのイトーヨーカドーやイオン、いなげや、マルエツなど、さまざまなお店で買うことができますので便利ですね!
もし、これらのお店で防災グッズを売っていなくても、ネットショップでも買えますので安心です。
ホームセンターなどの防災グッズの売り場は?
それではホームセンターなどの防災グッズの売り場はどこにあるのでしょうか?
コーナンやカインズ、ビバホームなどのホームセンターでは、「防災・災害・緊急用品」のコーナーなどに防災グッズが置かれているようです。
セリアでも、こんな便利な防災グッズが買えるようです。
タオルはかさばるので、圧縮タオルを入れておくと便利ですね!
他にもさまざまな防災グッズが売っているところがたくさんありますので、みなさんぜひ探してみてください。
スーパーマーケット(イトーヨーカドー、イオン、いなげや、マルエツなど)でも、防災グッズを買えるようです。
特に、9月1日の「防災の日」が近くなると「防災グッズ売り場」などの販売コーナーが設けられることが多いです。
非常食や備蓄用の水、軍手、懐中電灯、ロープ類など、さまざまな防災グッズが販売されるのでおすすめです。
ネットショップ(Amazonや楽天市場など)でも、もちろん防災グッズを買うことができます。
ネットショップでは、さまざまな防災グッズが販売されているため、選択肢が多くて迷ってしまうほどですよ。
これらのネットショップで防災グッズを買う時には、ポイント還元セールがあったりクレジットカードも使えるのでお得に買い物ができますね。
防災グッズで本当に必要なものとは?
防災グッズがたくさんあるけど、本当に必要なものってなに?
「本当に必要な防災グッズ」とは何でしょうか?
そこで、防災グッズで本当に必要なものをまとめてみました。
- 非常食
長期保存が可能な食品(ごはんやカレーなど、レトルトパウチ食品や乾パン)や、栄養バーなどの非常食品が必要です。
賞味期限の管理にも注意が必要ですね。 - 飲料水
緊急時に備蓄用の水を確保しておくと良いでしょう。
1人あたり1日に必要な水量は2リットル程度です。 - 懐中電灯
長時間使用可能な手回し式のLED懐中電灯やヘッドランプがあると便利です。 - ラジオ
非常時に情報を受信できるラジオ(AM/FMおよび防災用のワイドFM)が必要です。手回し式やソーラー充電式がおすすめです。 - 予備電池
電池が必要な機器(懐中電灯、ラジオなど)のための予備電池を用意しておきましょう。
エネループなどの充電式電池があると良いですね。 - 簡易トイレ
緊急時に使用できる簡易トイレキットやビニール袋、トイレットペーパーなどが必要です。
ダンボールを保管しておいても良いですね。 - 救急キット
包帯、絆創膏、消毒液、薬品など基本的な応急処置用品を揃えた救急キットを用意しましょう。
こちらは、セットで買わない場合は100円ショップで買いそろえてポーチなどにまとめておいても良いですね。 - 防寒具
ジャケット、毛布、手袋などの防寒具を用意しておきましょう。
着なくなったパーカーなどを活用するとエコですね。 - マルチツール
ナイフ、ペンチ、ドライバーなどが組み込まれたマルチツールが役立ちます。 - 重要書類
パスポート、免許証、保険証、家族の連絡先リストなど、重要な書類のバックアップコピーを準備し、防水袋やファイルに入れて保管しましょう。 - 現金
緊急時にATMが使用できない場合に備えて、現金を備蓄しておくことをおすすめします。 - バッグやケース
防災グッズをまとめて収納・携帯するためのバッグやケースが必要です。
私も防災グッズを100均などで集めてまとめましたが、防災グッズを単品で集めると、正直かなり嵩張りリュックやバッグなどに収まりません。
持ち出せないというのが最大の欠点となり、自宅の避難用として大きなボックスに収納しています。
自宅が崩壊の危険があったり、避難を余儀なくされた時の為に、リュックなどに収まるアイテムは用意した方がいいです。
防災士やレスキューのプロが監修した防火や耐性の強いリュックで、なおかつすべてが持ち運べるように設計された防災グッズを集めて作られた防災セットがおすすめです!
防災グッズ 通販のおすすめは?
防災グッズは通販でも買えます。
通販では、さまざまな防災グッズが売られています。
お家でゆっくり防災グッズを探すのも良いですね。
- Amazon
- 楽天市場
- DCM
- ビバホームオンラインショップ
- モノタロウ
- 無印良品
- nissen(ニッセン)
中にはふるさと納税ができる防災セットもあるので、探してみてはいかがでしょうか。
また、楽天市場では防災関連グッズのジャンルが豊富に取り揃えられています。
楽天市場では、防災士やレスキュー経験のあるプロ監修の防災セットや、5年保存可能な非常食セットなど、プロが必要なものを揃えてくれている商品が販売されています。
私も、防災士監修の防災セットを楽天市場で家族人数分、複数のセット購入しました。
プロ監修の防災セットはこちら!
防災セットは何人用か、どこまで網羅されている内容かにより4,000円~2万円前後するため、楽天市場でご購入を検討される場合は楽天のクレジットカードを作成してから購入することがおすすめです。
楽天カードを作成し1回使用すると5000ポイント、さらに最大8000ポイントつくキャンペーンも定期的に行っています。
楽天のクレジットカードを持っていると、ポイント還元率が上がり時には16倍などになることも!
私は生活必需品などを購入していますが、店舗やAmazonなどと比較し実質安い商品だけを楽天で購入していても、毎月5,000ポイントくらいポイントが貯まります。
商品はカートに入れておけばいつでも購入できますので、ぜひ楽天カードを作成してから、ポイント還元率の高い楽天マラソンやスーパーセールのタイミングに購入することをお勧めします。
\ 最大8,000ポイントキャンペーン中 /
防災グッズの値段は?相場はいくら?
これまで防災グッズはどこで買えるのか?どこに売っているのかを調べてみましたが、これらの値段は?相場はいくらでしょうか。
防災グッズは、さまざまなものがありますが、単品なら100円ショップやホームセンターなどで買えます。
これらの値段は110円~20,000円位で買えるようです。
防災グッズがたくさんありすぎて、そろえるのが面倒!
お店やネットショップを調べてみると、ほんとうにたくさんの防災グッズがありますので
これらをセットで購入しても良いですね。
こちらは、懐中電灯やアルミブランケット、簡易トイレなど、飲料水や食料以外のものが入っています。
1人用防災セット
防災士監修!プロが揃えた安心設計
5年保存できる非常食セット!
こちらは、3日分の非常食が入っています。
ダンボールにまとめて届けられるうえ、日付も書けるようになっていますので、気が付いたら賞味期限切れだった!ということもなくなりますね。
防災グッズを揃えるのが面倒!という方は、セットで購入してみてはいかがでしょうか。
防災グッズについて知恵袋などによくある質問
- 防災セットを買いたいのですが、どの商品も中身がいろいろで、どれがいいのかわかりません。
-
アイリスオーヤマの防災リュックがおすすめです。
- 100円ショップに防災グッズは売っていますか?
-
簡易ブランケットやホイッスルなど、いろいろ売っています。
- 防災グッズは何をそろえれば良いですか?
-
日常使うもので防災グッズの代用となるものを確保しておけばどうでしょうか。
- スーパーマーケットに防災グッズは売っていますか?
-
乾パンや備蓄水などを売っています。
まとめ
今回は、防災グッズはどこで買える?本当に必要なものは?売り場や値段・通販おすすめについて調べてみました。
防災グッズの値段は、100円ショップのものから2万円程度までさまざまです。
そして、予算や必要なアイテムに合わせて選ぶことができることがわかりました。
いざという時にあわてることのないように、大切な命を守るために、備えておくことが大切ですね。
コメント